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| ROUND2 |
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左が前回までの画像、そして右が今回のものである。前回の状態に比べ、大幅にディテールが加えられているのがおわかりいただけるだろうか？肩アーマー部や上腕、そして頭部などに手が加えられ、顎部分は前回よりも0.5mm延長することにより、精悍さを増している。さらにバイザーガラスを別パーツ風に加工するという演出も施されている。また腰回りはにはサイドアーマーが追加されている。 |
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正面および背面のディテール。脚まわりは上半身に比べそれ程加工はしていないということだが、足首を中心にかなりディテールアップされている。
また、背面のプロポーションも煮詰められており、より「テムジンらしさ」がでてきているのではないだろうか。 
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ほぼ真正面から捉えた画像。頭頂高は128mm。伊藤氏によると、網ディテールの加工が、今回のテムジンを製作する上での最大のネックらしい。彼は基本的にはデザインナイフ一刀彫り工作を主とするため、その苦労は想像以上のものがあるだろう。ちなみに今回で言えば肩アーマーの網は前後面彫るのに2時間かかったとの事。まだまだ胸部上面、下腕後面、後頭部にその加工が残されているので彼の苦闘は続くのである。 |
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ここでテムジンファンの皆様へうれしいお知らせ。このテムジンをJAF-CONに申請したとの事。許諾されれば販売する予定！また、テムジンの感想、要望、励ましのお便りなどありましたら掲示板へ書き込みお願いします。伊藤氏からの熱いリアクションもあります。メールでも結構です。お待ちしております。 |
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