2019 静岡マラソン 激遅ランナーのレースプラン 初参加の人もこれを読めば安心!?

静岡市を舞台に開催されるフルマラソン「2019 静岡マラソン」の開催(2019年2月24日(日))が近づいてまいりました。

静岡マラソンは今回で第6回目の開催となり、募集開始から1週間ほどで12,000人の定員いっぱいで締め切りになるほどの人気大会になりました。

静岡マラソンに向けて、第1回大会から5回連続完走している私が鈍足ながらアドバイス。特に初参加されるみなさんや遅いランナーの皆さんのお役にたてば嬉しいです。

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2019 静岡マラソン プレビュー

静岡マラソン 前日(2月23日土曜日)

静岡マラソンはナンバーカードとチップは事前送付制なので、前日・当日含めて受付はありません。ただ2月23日には参加賞の引き換えと静岡マラソンフェスタが行われます。
参加賞引き換え場所は静岡市役所 静岡庁舎1階(10:00〜20:00)。毎年同じところです。

参加賞も毎年変わらずファイテンの機能性ソックスパワーテープ

前日引き換え時のみソックスの色を選べます。

そろそろこの参加賞も静岡マラソンオリジナル商品に変えてほしいのですが、変わる気配はありません。

市役所を出ると静岡マラソンフェスタ会場に直結しています。ここではオフィシャルグッズの販売や、協賛各社のブース、イベントステージ、静岡グルメコーナーなどがあります。

Tシャツ、キャップなどオフィシャルグッズは当日のゴール地点でも販売されますが、昨年は結構品切れが目立ってました。確実に入手したいならば前日に購入するのがおすすめです。

2019年のオフィシャルグッズラインナップが発表されました。(2019.2.13)

ちびまる子ちゃんメタルキーホルダーは人気高そうですね。

2018 静岡マラソン オフィシャルグッズ売り場

静岡マラソン 当日 2月24日

会場には更衣室も完備、トイレも多数。事前に参加案内をしっかり読んでおけばいろいろと迷うことはないと思います。

手荷物預かりは6:30〜7:45と時間がタイトですので、遅れないように預けてください。またお預けることができる荷物は事前に送られてきた手荷物袋に収まるもののみです。毎年、キャリーバッグがこれに入らず係員ともめているランナーを見かけますが、手荷物袋は事前に送られているのだから、それに入るか入らないかくらい自分で確かめて来いよ、と思います。

コース

静岡マラソン コース

静岡市役所前をスタートし、清水駅をゴールとするワンウェイコース。坂らしい坂もなく、特にコース後半はゆるやかな下り基調になっている高速コースです。

制限時間は5時間30分、関門は全9箇所。6時間や7時間という制限時間の市民マラソンが多い中、5時間半というは遅いランナーにとっては厳しい制限時間です。これに惑わされてオーバーペースで走ったりすると本来の力を出せないまま終わってしまう危険もあります。注意しましょう。

関門場所距離閉鎖時間

スタートからの時間

第1関門沓谷5丁目南交差点3.7km9:100:50
第2関門城北公園西側バス停付近10.0km9:571:37
第3関門本通り3丁目交差点(往路)12.5km10:081:48
第4関門安倍川橋東端(西武建材静岡支店角)18.0km10:492:29
第5関門静鉄ジョイステップバス本社前22.0km11:192:59
第6関門大谷公民館27.3km11:583:38
第7関門久能山下交差点30.9km12:254:05
第8関門駒越南町交差点35.0km12:564:36
第9関門清水庁舎入口交差点41.6km13:45

5:25

激遅ランナーのレースプラン

過去5回の完走タイムはこんな感じ。過去3年は制限時間まであと数分というギリギリを走っております。

 グロスタイム
201405:14:22
201505:16:49
201605:28:55
201705:26:33
201805:27:01

申告タイムで整列するブロックが決められていますが、5時間超えのランナーはだいたいEかFブロックだと思います。このブロックのスタート時のロスタイムは約10分程度をみておく必要があります。ということは、ネットタイムだと5時間20分くらいで走らないと間に合わないのですね。単純に計算すると7分30秒/kmのイーブンペースで走れば問題ないのですが、それが簡単にできれば苦労しません・・・・

スタートから5km

静岡市役所前をスタートし、流通センター通りという大きな道を進みます。沿道の応援も多く、気分が高揚してついついオーバーペースになりがちですがここは自重しながら走ります。ゆるやかな下りになっているのでスピードを出しがちなので注意します。

3.7kmに第1関門がありますが、ここで引っかかる人はまずいないでしょう。

5kmから10km

流通センター通りを抜けて少し郊外を走る区間。沿道の応援は急に少なくなりますが、近くの中学校の生徒さんの応援が期待できます。麻機街道にくると応援もまた増えてきます。麻機街道は「ちょっと体が重いかな?」と思う程度ののぼり勾配です。

10kmから15km

浅間神社の鳥居をくぐって、駿府城方面へ向かい本通りと呼ばれる大きな道を通ります。距離稼ぎのためか本通りの直線を往復します。応援は多いですが道は単調です。ここの往復で先頭ランナーとすれ違うことができるかもしれません。2019年は川内優輝選手の姿を拝めるかも?

15kmから20km

静岡マラソン

安倍川の堤防沿いを走り抜け、安倍川橋をわたる区間。安倍川の堤防沿いでは静岡商業高校の皆さんの応援があります。

天気が良ければ安倍川橋を渡っている最中に後ろを振り向けば、雄大な富士山の姿をみることができます。

20kmから25km

中間点を過ぎ、22kmの第5関門を抜けると南安倍川橋を渡ります。このコースで唯一といっていいほどの坂です。ここも富士山絶景ポイントの一つ。

25kmから35km

右手に駿河湾を望むほぼ一直線の海岸線をひた走ります。晴れていれば景色もよく気持ちよく走ることができます。ただし、雨だと最悪です。第1回、2回は本当に辛い区間でした。

2016年までは折返しのある修行区間でしたが、今はほぼフラットな一直線。ただ、遮るものがなにもない海岸線なので風の影響をかなり受けます。向かい風のときには前のランナーを風よけにうまく使いながら走りたいところです。

30km付近になると歩きはじめるランナーも増えてきます。それにつられて歩いていしまうと完走が厳しくなります。いちばんつらい区間ですが淡々とタイムを刻んで走り抜くのが一番の攻略法です。

なお25km付近のエイドでは静岡おでんが待っています。時間に余裕のあるランナーはぜひどうぞ。27.3kmの第6関門の先にはいちごの給食があります。

35kmから40km

35kmの第8関門を過ぎて軽い上り坂がありますが、それをすぎればもう上り坂はありません。37.8km付近の給水所ではコーラエイドもあったと思います。ゆるやかに下っているので走りやすい区間だと思います。

40kmからゴール

清水の中心地を通って清水駅前のゴールを目指します。応援も多く、最後の力を振り絞って走る区間です。市役所清水庁舎前ではエスパルスサンバ隊やコスプレイヤーの皆さんのハイタッチゾーンがあり、最後のパワーをもらえます。

なお、41.6kmに第9関門があります。制限時間5分前にここを通過しなければそれまでの苦労が水の泡です。ここまできたら関門は超えましょう。この関門を越えてもまだ安心できません。ゴールの閉鎖も厳格に5時間30分です。毎年、ゴールを目前にしながら閉鎖時間のためゴールゲートをくぐれないランナーを見ています。頑張って時間内完走しましょう!

静岡マラソン

上記が2018年の私のラップタイム。これくらいのペースで走れば5時間30分の時間内完走が可能です。

参考までに私がいつもフルマラソンのときに携行しているものの数々はこちら。

静岡マラソンでは救護所には消炎鎮痛スプレーなどは一切おいてありません。私は静岡マラソンのときだけはエアーサロンパスの小さい缶をポケットに入れて走っています。

過去の静岡マラソン完走記はこちら

ほぼフラットなコース、多くの応援、給水・給食も豊富で走りやすい大会です。皆さんがんばりましょう!

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